施工事例 トッポ　修理｜岡山のボディショップあさくち

リヤバンパーをぶつけてしまいました。

わかりづらいですが、広範囲にキズ・ヘコミがあります。
今回も丁寧に直していきましょう。

パテ作業です。
パテを固めるために乾燥機を使います。
そのときに赤い反射板を外しましょう!
乾燥熱で変形してしまうことがあるので要注意なのです。

じっくり時間をかけてパテ乾燥中。。。
この時間が重要です!!!
パテの乾きが悪いと仕上がりがよくありません。
気を抜きませんよ。

パテを研磨してクルマを元の形にします。
ラインだってきれいにだします。
細かい作業になったりします。

下地塗装のためのマスキングです。　仕上がりに厳しく影響しないこの作業は新聞紙でマスキングを行います。　　

下地塗装、プライマーサフェイサーです。通称プラサフ、サフと呼ばれているものです。
今回はピンクのサフ。まぁ!!かわいい。

じゃなくて…通常グレーのサフですが、透明性の高いボディ色なのでサフも同じような色で施工します。
いろいろあるのです。

下地塗装の乾燥・研磨・マスキング・調色を終え、塗装している様子です。
透明性の高い色のため、何度か塗り重ねても下地の色が透けて見えている状態です。
下地が隠れるまで塗り重ねます。

塗装、乾燥、磨きを終え無事完成です。ばっちり!!!
　
外した反射板も忘れずに。
洗車して納車準備いたします！


作業日数は2日