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スイフト バンパー キズ修理
運転席からは死角になるフロントバンパーの左側は比較的キズが入ってしまいがちです。
必要に応じてジャッキアップします。 キズ具合の確認や作業効率などを考えて、この状態で進めていきます。
キズを研ぎこみパテを入れ、研磨した状態です。
ここで一度下地塗装を施します。
下地塗装乾燥後、再度研ぎこみ表面を整えます。
同時に塗装する箇所に表面処理します。床が濡れているのはこの工程では水を使いながらの作業のためです。
塗装ブースに場所を移して塗装の準備です。
マスキングしていない部分が今回塗装する範囲です。塗装範囲を小さく、可能な限り部品の取り外しをしないプランですのでフォグカバーもマスキングします。
クリヤ塗装まで終えた状態です。
この後乾燥に入ります。
メーカー指定の時間をかけて乾燥を行います。
2台の乾燥機で一度に乾燥工程を終わらせます。
お得なキャンペーンでも作業に手抜きはありません！
乾燥を終えた塗装面は小さなホコリがついていることがあります。
このホコリなどを取り除く作業ももちろん省きません。 ホコリがついているとせっかく直した所もきれいに見えません。
磨き作業も終え、どこを直したか、どこまで塗ったかわからない仕上がりになっています。 このあと洗車して納車です。
作業日数は2日
写真では判りづらいですが、バンパー左下にキズがあります。